マイケルオズの「あの町この味 ひとり旅」

全国各地の旅先で出会った郷土料理、ご当地グルメ、美味しい食材などを、旅や飲み歩きのエピソードも交えながらご紹介いたします

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ご当地グルメと呼ばれる料理の中には、「その店だけでしか食べられない」というピンポイントのグルメがあります。大阪なんばの自由軒本店で出している「名物カレー」もその一つです。

ルーがかかったカレーではなく、見た目はドライカレーのような感じで、ご飯の上には生卵の黄身が乗っているというオリジナル料理です。(注・ドライカレーとは味わいが全然違います)

「夫婦善哉」で知られる作家・織田作之助が好んで食べたカレーだといい、「トラは死んで皮をのこす/織田作死んでカレーライスをのこす」の額縁が贈られたそうです。

名物カレーは見た目よりも辛くなく、やや薄口なので、ウスターソースをかけてちょうどいい感じでした。大阪なんばに行ったら、シンプルながらも美味しい名物カレーを味わってみてください。



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イベントやキャンペーンに合わせて旅行に出かけることも多くありますが、旅先でその時期限定の料理に巡り合えると嬉しいものです。今回は高知県安芸市の時期限定定食を紹介しましょう。

2010年の大河ドラマ「龍馬伝」では、安芸市出身の偉人・岩崎弥太郎が準主役で登場しました。その安芸市にある廓中ふるさと館でいただいたのが「こころざし御膳」です。

メインのご飯は鰹のタタキを「づけ」にしたタタキづけ丼で、おかずには安芸市特産のナスを使った田楽やたたき風などが並び、お昼のご飯としてはバラエティーに富み、ボリューム満点でした。

タタキづけ丼はユズの香りが漂って食欲をそそり、意外にご飯に合いました。廓中ふるさと館は観光名所の近くにあり、安芸市観光の際にはぜひ立ち寄りたい食事処ですね。

廓中ふるさと館の紹介ページです

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北海道留萌市は日本海側に面した漁業の盛んな地域で、水揚げされるミズダコを使った料理「るもいたこめし」をご当地グルメとして売り出しています。

その中でも一風変わった食べ方をさせてくれるのが、ハワイアンカフェ・ルアウでいただいた「たこタコライス」。沖縄のご当地グルメであるタコライスにアレンジしたのが特徴です。

トマトやレタスなどの野菜で彩られ、見た目は完全なタコライスです。そこにたっぷりとミズダコが入っており、プリプリとした食感が楽しく、美味しくいただきました。

ほかにも、ミズダコを素材にした料理を提供する店が留萌市内に幾つかあります。かつてはニシン漁で栄えた留萌ですが、ミズダコでのまちおこしにも期待したいですね。

るもいファンクラブのるもいたこめし共和国の紹介ページです

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