マイケルオズの「あの町この味 ひとり旅」

全国各地の旅先で出会った郷土料理、ご当地グルメ、美味しい食材などを、旅や飲み歩きのエピソードも交えながらご紹介いたします

oumigyusujinikomi
肉料理の素材の中で、ピンからキリまで料理の種類があるのが牛肉。超高級ステーキもあれば、牛丼や牛筋など庶民派の食べ物もあります。でも、一度はブランドを味わってみたいものです。

国内のブランドのうち、滋賀県で生産されているのが近江牛です。肉食が一般的ではなかった江戸時代に牛肉料理が開発され、その歴史は400年にもなるという老舗中の老舗と言えます。

滋賀県を旅したら、ぜひとも食べたい近江牛なのですが、高級ブランドだけにおいそれとは手が出ません。しかし、牛筋や内臓料理なら比較的安価でいただけることが分かりました。

彦根市内の居酒屋で味わった牛筋煮込みは、こってりとした味わいの中にどこか上品さが感じられ、いつもの煮込みとは「ちょっと違う」と思いました。ブランドに惑わされたのでしょうか?(笑)

近江牛が味わえるお店はご予約でどうぞ


fushisoumen
これから暑い季節へと移ろいでいくなかで、麺類も「冷やし系」が美味しくなってきます。その代表的な料理が素麺(そうめん)ですが、今回は製造過程から生まれた「ふしめん」をご紹介します。

手延べそうめんは、熟成させた生地を上から吊るして伸ばしながら干していきます。麺の部分を切り取った残りの部分、つまり棒状のところに引っ掛けていたところを「ふし」と呼んでいます。

そうめんと同じ素材なので、麺つゆとなるしょうゆベースの汁とよく合います。また、みそ汁の具としても重宝されるようです。ただし、麺類を食べるという感覚はあまりありません。

20年ほど前に小豆島を旅行した際に、初めて「ふしめん」の存在を知り、一杯いただいてみました。もちもちした食感が心地よく、あまりにも美味しかったので、お土産に買っていったほどです(笑)

お取り寄せはこちらのサイトからどうぞ


東京や大阪などに緊急事態宣言が発令されました。宣言を出したり、引っ込めたりで今回が3回目。国の行き当たりばったりの施策に国民は振り回されっ放しで「ええ加減にしいや」と怒りの声も。

今回は飲食店に対し、酒類の提供を控えるよう要請が出ています。レストランなどはともかく、居酒屋や立ち飲み、バーなどの店には「営業しないでくれ」と遠回しに言っているようなものです。

居酒屋はその名の通り、「酒を飲みながら肴を味う」店なのです。アルコールが飲めない方は別として、居酒屋に酒は付き物です。さらに言えば、バーは酒を楽しむ店じゃありませんか。

私のような一人酒派から言わせてもらえば「感染対策を徹底した店で、ソーシャルディスタンスを守りながら、黙々と飲み食いしていれば、感染リスクはほぼ皆無じゃないか」と憤りを覚えます。

それでも私は、自分や家族の感染が怖いので「自主的緊急事態宣言」を出し続け、自分の判断で飲み歩きを止めています。コロナ終息後には、宣言中の分までしっかりと飲み歩きたいと願っています!

nomimononashi

このページのトップヘ