旅道楽マイケルオズの「あの町この味 ひとり旅」

全国各地の旅先で出会った郷土料理、ご当地グルメ、美味しい食材などを、旅や飲み歩きのエピソードも交えながらご紹介いたします

ひとり旅応援サイトと食のブログのコラボ企画として、旅道楽ノススメのサイトおすすめ情報と、あの町この味のアーカイブ記事を掲載いたします。


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旅道楽なコラム~沖縄の空で47都道府県旅行達成の瞬間を迎えて



1992年に初めてのひとり旅をして以来、足掛け8年にして念願の47都道府県到達を達成しました。30歳代のうちに実現できて心底喜んだものです。

47番目の旅行地・沖縄県の那覇空港に降り立つまでのドキュメントです。

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「あの町この味ひとり旅」アーカイブブログ

「自然の山肉を食べよう」

長野県南部、とくに飯田市より南の下伊那地域は、山と深い谷が連続するような厳しい自然環境のなかにある。かつては交通の便もなかなか容易ではなかった地域だが、最近では幹線道路が整備され、各自治体の中心部へは楽に行かれるようになった。ただ、山間には小さな集落がいくつも点在している自然環境は今も変わっていない。

そんな自然と共存して生活している暮らしならではの食文化が「山肉」だ。イノシシ、シカ、クマなどの肉を名物としている県南の飯田市南信濃では、天然の獣の肉を食べさせてくれる店がいくつかある。近年では「ジビエ料理」と言われているが、そもそも当地では「山肉」を古くからの食文化として持っているわけである。

そのうちの一店で「山肉」料理を食べさせてもらった。ここでは、料理法も和風、西洋風と、現代人にマッチした食べ方ができる。「山肉」はもちろん、天然無添加でしかも自然のものを食べている動物たちなので、肉は臭みもなく美味しい。スタミナ食としても有効とされる「山肉」。アクセスに苦労するが、わざわざ味覚探訪に訪れるだけの価値ある料理だ。

※当ブログでは当面の間、カテゴリー更新はお休みさせていただき、サイト「旅道楽ノススメ」のPRと、ブログのアーカイブ記事の再掲載をコラボ企画として毎週火曜日に掲載していきます

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ひとり旅に持参した方がいいものとは~お金、カード、スマホ以外で何?



ひとり旅に必ず持参する物といえば、お金、カード、スマホがありますが、そのほかにも用意しておいた方がいい物がいくつかあります。

うっかり忘れがちな物など、持参品リストを作る際の参考にしてください。

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「やきとりでまちおこし」

福島第一原発事故の影響を今も受け続けている福島県。帰宅困難地域の苦労はもちろんであるが、そのほかの地域でも除染などでたいへんな思いをしているし、避難を余儀なくされている人も多い。さらには、漫画美味しんぼで問題になったような深刻な風評被害も起きている。

そんな福島市に震災以来初めて訪れる機会が実現した。震災前にも一度訪れており、その時は名物の円盤餃子をいただいた。今回もそんな名物に巡り合えないかと調べてみると、「やきとり」が近年のトレンドになっていることがわかった。福島焼き鳥連合会なる組織もあり、「やきとり」でまちおこしをしていこうと頑張っている。

バリィさんでおなじみの今治市はその名の通り焼き鳥であるが、この福島は鳥にはこだわらず、焼きトンなど店によってさまざまにアレンジしているという。やきとりという料理はごく一般的かつ代表的な酒場の肴であるが、原発事故で苦しむ福島市だからこそ、安心安全な食材の提供に懸命に取り組んでいる。福島市にぜひ、やきとりを食べに行ってほしいと強く願う。


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北海道ひとり旅ならレンタカーがおすすめ~注意すべき点もチェック!


北海道にも遅い春がやってきました。広い北海道を巡るなら、レンタカードライブが一番。大自然の中を走る気持ちよさを体感してみませんか?

北海道でレンタカーを利用する予定のある方、必見の情報をご提供します。

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「宮崎自鶏」

かつて宮崎県知事だった東国原英夫氏は、鳥インフルエンザの風評被害を防ぐために自ら宮崎地鶏の宣伝を行い、逆にブランド名を全国に高めることに成功した。そもそも宮崎地鶏に、それだけの実力があったということを証明した出来事だったととらえている。

私も宮崎県には何度か足を運んでいるが、気がつかないうちに宮崎地鶏を堪能していた。宮崎市内にある有名な地鶏専門店では、店内がもうもうと煙でいぶされるなかで地鶏もも肉の炭火焼をいただいたが、ジューシーな味わいとしっかりと弾力のある肉がなかなか美味く、ビールにぴったりだった。

日向市では、地鶏のコース料理というのを小料理屋でいただいた。地元では「日向地鶏」というブランドがあり、この店で味わった地鶏のたたきは、鶏の筋の部分も気にならず、炭火焼とは対照的にさっぱりと味わえた。炭火焼や鶏皮が美味かったことも付け加えておく。

さらに当地にはチキン南蛮という料理もあるそうで、宮崎地鶏はまだまだ奥が深そうな感じがする。

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ひとり旅の目的とは~人それぞれに楽しみがある!



ひとり旅をする方には、人それぞれ目的があります。それは「ひとり旅の楽しみ方」にも通じるもので、目的を果たしてこそ旅の醍醐味が生まれてきます。

この記事では、「絶景を見る」「食べ歩き、飲み歩き」など、旅の目的別にひとり旅の楽しみ方についてアドバイスさせていただきました。

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「珍味かな?トナカイの肉」

北海道幌延(ほろのべ)町は、稚内の手前にある北の町である。ここにトナカイの牧場、そしてトナカイの肉を食べさせてくれる店があるというので、北海道旅行をした時に立ち寄ってみた。夏の観光シーズンにもかかわらず、降り立った駅前が静けさに包まれていたことを思い出す。この駅前にある食堂がトナカイ料理を出してくれる店だった。

トナカイというと、サンタクロースとセットで思い浮かべるように、犬や猫といった愛玩用の動物という印象が強い。外国では食文化としてしっかり位置付けられているということも聞いたことがあるわけだが、日本ではあんまりなじみがない。したがって、食べてみるまではどんな味なのかは、まったく未知数であった。

トナカイのステーキを注文してみた。味は馬肉に似ていた。私の住む長野県は馬肉を盛んに食べる土地だっただけに、トナカイの味にも全然抵抗はない。むしろ、私の印象では馬肉よりも淡白な味わいで、柔らかくてヘルシーな肉といった感じがした。ソースが味噌仕立てなので、たぶん馬肉を食べたことのない人でも、すんなりと受け入れられる味覚ではないだろうか。

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浜松市にある戦国女性 悲運の地を巡る~静岡県浜松市でひとり旅



2023年の大河ドラマ「どうする家康」で、徳川家康が青年期に拠点としていたのが浜松市。ここには二人の女性の悲劇的なストーリーがあるのです。

涙なくしては見学できない史跡を巡ってみませんか?

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「高級料理からラーメンまで」

下関を代表する海の幸にフグがある。日本有数の水揚げを誇り、さまざまな種類のフグにお目にかかることができる。旬も種類によって違うため、年中フグ料理を楽しむことができるという。当地では縁起をかついで、フグのことを「ふく」と濁らずに言っている。

トラフグなど多くのフグは内臓に猛毒を持っており、昔からフグ中毒により命を落とす人が多かった。江戸時代には、フグを食べることが禁止されていたというが、明治に入ってから、長州出身の初代内閣総理大臣・伊藤博文がフグを食べたことにより、晴れてフグが解禁になったと言われている。ただし、内臓の中でも無毒の部所もあり、そのなかでも白子は絶品とされている。

天然のトラフグは、庶民にはなかなか手の届かない高級料理ではあるが、種類によっては安価で手に入るものもある。下関には、フグの身をすりこんだ「ふくラーメン」や、小フグの空揚げが乗った立ち食いの「ふくそば(うどん)」といったものや、下関駅の駅弁・ふく寿司もなかなか美味い。ただ、せっかく本場に来たのだから、やはりフグのフルコースを味わってみたいものである。

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