山口県萩市は、幕末維新の歴史好きなら一度は必ず訪れてみたいと思う街の一つ。とくに、高杉晋作や伊藤博文の師だった吉田松陰は、萩市で「松陰先生」と呼ばれている偉人です。
2009年に萩市を旅行した際、ちょうど「萩焼まつり」というイベントが行われていました。昼時だったので、パックのウニ飯を食べ、デザート代わりに「松陰だんご」にも手が出たのです。
あまり味は覚えていませんが、甘辛いみそだれが付いたシンプルな団子だったと記憶しています。たぶん、「松陰だんご」というネーミングだけで衝動的に買ったのだろうと思われます(笑)
調べてみると、吉田松陰をまつる松陰神社の入り口に松陰食堂という店があり、ここで販売している名物が「松陰だんご」だったのです。萩焼まつりに出店として参加していたのかもしれません。
松陰食堂はFacebookページを開設しています。
吉田松陰について詳しく知りたい方は、姉妹ブログ「歴史・人物伝~松陰先生編」をぜひご覧ください
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